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【ビデオカメラ】子供との思い出は小さいカメラでちょい撮りがおススメ!

 かわいい子供との思い出を記録として残しておきたい。

 でもどうやって残せばいいでしょう。

 今回は、私が知り合いの先輩ママから教えてもらったビデオでの記録の残し方についてのお話です。

写真もだけじゃなくビデオ撮影もおススメ!

 当初、その思い出の記録は、もっぱら写真でした。

 スマホの写真、デジカメの写真など、どこかに出かけたらパチリと撮るという具合でした。

 でも、あるとき知り合いの先輩ママから、

写真ばかりじゃなく、ビデオを撮った方がいいよ!

と言われ、ビデオ撮影することにしたのでした。

 もちろん、写真には写真の良さもあるわけですが、ビデオの映像は動きますし、何より音声が入ります。

(ウチの場合) 
 例えば、小さい頃の息子は「アンパンマン」がちゃんと言えなくて「パンマン」と言っている映像が映っています 。

 映像を見ると写真だけでは思い出せない当時の状況が不思議なくらい鮮明に甦ってくるのです。

 今では、思い出の記録にビデオ撮影はかかせません。

撮影する内容は「たわいもない日常」が楽しい

 もうひとつ、その先輩ママから教わったのは、

ビデオ撮影は旅行とか記念日の映像なんかより、普通の日常の方がおもしろいよ!

ということです。

 どこかへ出かけたときの映像は、だいたい「今、〇〇に来ています!楽しいです!」といった感じになります。

 それはそれで、思い出の記録として大切です。

 でも、そうした記録より、ふつうの日常を切り取ったような映像の方が面白いのです

 これは、確かにそのとおりでした。

(ウチの場合)
 子どもがご飯をたべている映像、おもちゃで遊んでいる映像、公園でシーソーに乗っている映像、お昼寝している映像、泣いている映像、テレビを見ているだけの映像、たわいもない会話をしている映像などを撮影しています。そんな日常の方が後で見るとすごく面白いですよ。

 たわいもない日常を撮影していると、思いがけずすごく面白い映像がとれたりします。

 ですので、ビデオ撮影はお出かけや記念日だけではなく、是非、たわいもない日常を撮影するようにしてください。

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撮影時間は短く、こまめに

 そして、撮影時間ですが、

 できるだけ短く、ちょこちょこ撮ることをお勧めします。

 なぜなら、撮影時間が長すぎると後でなかなか見れないからです。

 撮影後に編集するのであればいいですが、編集しないのなら、後で見ることを考えて、1分とか、30秒、10秒くらいの長さでたくさん撮影することをおススメします。

(ウチの場合) 
 義理の父親はビデオ撮影が大好きで、旅行に行くと、ずっとビデオ撮影をしています。そのため、映像はいつも記録映画なみの長尺です。義理の父親は、撮影したビデオを家族に披露するんですが、いつも、旅行1日目の最初の目的地くらいで、時間切れになって全部見たことがありません。我が家では義理の父のビデオ鑑賞会がいつまでも終わらないという苦い経験を活かし、1回の撮影は2分以内にすると決めています。

 それと、ビデオを撮影する際は、まず、日時と場所、何をしているということを、映像の初めに紹介しておくことも大切です。

 20××年〇月〇日、〇〇で〇〇をしていま~す!

 というふうなことを映像の最初に一言いれておくと、後で見る時に分かりやすくて大変便利です。

  •  思い出の記録にはカメラも良いがビデオ撮影がおススメ。
  •  撮影内容はたわいもない日常がおススメ。
  •  長尺でなく、短めでちょこちょこ撮影する。

 まとめ

 いまも、ビデオカメラで子どもたちの日常をちょこちょこ撮っています。

 ちょこちょこ撮りには、お手軽な小さいビデオカメラが便利です。

 ビデオが大きくて重いとちょい撮りがしにくいので、私は小さくて軽いものをおススメします。

 子どものかわいい瞬間を見つけたら、家の中でも、幼稚園の行事でも、お出かけの際でも、小さいビデオをカバンから出してさっと撮っています。

 ちょこちょこ撮影した子供たちに日常の様子はいっぱい残っていて、たまに見るととても面白いですよ。

 ビデオで「たわいもない日常」をちょこちょこ撮るという方法を教えてくれた先輩ママにには、すごく感謝しています。

 皆さんも、小さいビデオカメラでのちょこちょこ撮りを是非やってみてください。

ABOUT ME
もちゅこ
 こんにちは、もちゅこです。息子と5歳下の娘を育てる2児の母親です。まだまだ、子育て続行中です。私の経験も紹介しながら、子育てや生活に関するちょっとしたノウハウや解決法など紹介したいと思います。