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【哺乳瓶と乳首】おすすめは?サイズや種類?選ぶコツとは

 赤ちゃんがミルクを飲むために使うモノが哺乳瓶です。

 哺乳瓶のサイズや種類はどういうものがあるのでしょうか。

 今回は、哺乳瓶と乳首について、基本的なところをお話します。

哺乳瓶はどんな種類がある?

 哺乳瓶をサイズと素材で分類すると、以下のとおりです。

哺乳瓶のサイズ

 哺乳瓶の大きさは哺乳瓶のメーカーにもよりますが、だいたい大小の2種類です。

哺乳瓶の容量(例)
 大・・・240㎖
 小・・・160㎖

 赤ちゃんが3か月くらいまでは小さい哺乳瓶、3か月を過ぎてからは主に大きい哺乳瓶を使ってください。

 哺乳瓶は洗い替えする予備もあった方が良いので、できれば哺乳瓶は複数ある方が便利です。

(ウチの場合)
 私が持っていた哺乳瓶は大2本と小2本の4本でした。3か月を過ぎてからは大きい哺乳瓶を使用しますが、少しだけ飲ませようかなという場合は、小さい哺乳瓶も補助的に使っていました。

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哺乳瓶の素材

 また、哺乳瓶の素材はガラス製プラスチック製トライタン製の3種類あります。それぞれの素材のメリットとデメリットについては以下のとおりです。

ガラス製 

 ガラス製の哺乳瓶は、哺乳瓶の素材としては一番オーソドックスです。

メリット 傷がつきにくく汚れがつきにくい。熱伝導が良いためミルクを流水で冷やす場合でもすばやく冷ますことができる。
デメリット 重く、ぶつけたり落としたりした場合、割れることがある。

プラスチック製

 プラスチック製の哺乳瓶は、ガラス製の哺乳瓶と比較すると軽くて、落としても割れないので持ち運びに便利です。

メリット 軽くて持ち運びに便利。ぶつけたり、落としても割れないので安全。煮沸消毒や電子レンジの消毒が可能なものが多い。
デメリット ガラス製と比較すると傷がつきやすい。

トライタン製

 最後は、聞きなれないトライタン製ですが、硬質の樹脂でできており、ガラス製とプラスチック製の利点を兼ね備えています。

 トライタン製の哺乳瓶は主にビーンスタークが販売しています。

メリット ガラスのような外観だがプラスチックのように軽く、落としても割れない。たりしても割れることがない
デメリット 煮沸消毒は可能ですが、電子レンジによる消毒は変形や破損を招く恐れがあるのでおすすめされていない。
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ビーンスターク
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 哺乳瓶の消毒方法については、こちらも参考にしてください。

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哺乳瓶につける乳首

 その他に必要な物は哺乳瓶につける乳首です。

 乳首は、お母さんのおっぱいと同じような感覚になるように作られています。

 乳首の種類 
 乳首の種類は、メーカーにもよりますが、0か月(新生児)用、1か月用、3か月用、6か月用、9カ月用というふうに月齢によってサイズ分けされています。

 新生児用はだいたい丸穴で、ぱくっとくわえて吸う感じです。

 それが月齢が上がるにつれて、舌も使いながらングング飲むことができるよう、乳首の形や固さや形が変わってきます。

(ウチの場合)
 私は、新生児用と3か月用、9カ月用の3種類くらい持っていました。

 乳首は、赤ちゃんの月齢にあったものを使ってみてください。

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まとめ

 今回は、哺乳瓶と乳首をを紹介しました。

 哺乳瓶や乳首は、飲む力をサポートするものやげっぷを防ぐ形状にしたものなど各メーカーでいろいろ工夫されています。

 お気に入りの哺乳瓶を使って、赤ちゃんにミルクをあげてみてください。

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