生まれてからしばらくはねんねの状態だった赤ちゃんも、日に日に成長し、ハイハイをして、よちよち歩きだしてきます。
そうすると、テーブルの角なんかで頭をぶつけたりしないかと心配になります。
お部屋には赤ちゃんにとって危険な物がいっぱいで、一瞬たりとも目が離せません。
そんな赤ちゃんを守るアイテムがベビーサークルです。
今回はベビーサークルの活用方法をご紹介します。
ベビーサークルって何?
ベビーサークルは、赤ちゃんが勝手に部屋を動き回らないように入れておくための柵のことです。 ベビーサークルは、赤ちゃんが中で遊ぶのに十分な広さがあります。
それに、ベビーサークル内は外から丸見えですので、お母さんも赤ちゃんの様子を見ることができて安心です。
とりあえず、赤ちゃんをベビーサークル内に入れて、お気に入りのおもちゃなどで遊ばせておけば、安心して家事などができる!というわけです。
KATOJIで
ベビーサークルは幼児になっても使えます
ウチでは子どもが4歳くらいになるまでベビーサークルを使用していました。
どういう使い方をしていたかというと、ベビーサークルを部屋の角に置き、サークル内にコルクマットを敷き詰めて子ども部屋にしていたのです。
フローリングの床ですと下が固いですが、コルクマットを敷くとふかふかになって、なかなかいいお部屋になります。
ベビーサークルを、幼児用の子ども部屋としてしまうと、そこはもう、子どもだけのマイスペースです。
ベビーサークルを使って、お部屋の中に子供部屋を作ってあげることができて、なかなか便利でした。
ベビーサークルのお片づけ効果
そして、ベビーサークルは、お片づけに使えます。
子供はいろんなおもちゃで遊びますが、そのおもちゃの置き場所をどうするかということは悩みのひとつです。
子供のおもちゃを部屋のスミッコに置くと、ごちゃついた感じがして、見栄えが良くありません。
でも、ベビーサークルがあれば、ベビーサークル内におもちゃを置いておくだけで、部屋が片付いた感じになるのです。
ベビーサークルは柵だけの構造ですので中は丸見えです。
でも、部屋のすみに、おもちゃが雑然と置かれているより、ベビーサークル内に置いている方が
というわけで、ベビーサークルは子どものおもちゃの物置としても使える優れモノなんです。
まとめ
というわけで、ベビーサークルが使える三つのポイントです。
- 子供を入れておくための柵として使う(本来の使い方)。
- 子供部屋として使う。
- 子供のおもちゃの物置として使う。
ちなみに、私の使っていたベビーサークルはベビーベッドと兼用のものでした。
(ウチの場合)
私の使っていたベビーベッド兼ベビーサークルは、旦那が赤ちゃんの頃に使っていたもので、実家の物置に保管されていていたものです。このベビーベッド兼ベビーサークルは、赤ちゃんがねんねの時はベビーベットとして、少し動き回るようになってきたらベビーサークルとして、幼児になったら小さな自分のお部屋&おもちゃの物置として使い、ウチでは大活躍でした。
今は、ベビーベッドとベビーサークルが兼用の2WAYタイプだけでなく、収納ラックにもなる3WAYタイプ、そして、子どもの机にもなる4WAYタイプなんかもあります。
いろんな種類があるのでぜひ見てみてください。