赤ちゃんを運ぶアイテムはベビーカー、そして、抱っこひもです。
私は、抱っこひもをいくつか持っていましたし、友人から借りたこともあって、いろんな抱っこひもを使ってみた経験があります。
今回はそんな便利な抱っこひもについてお話します。
抱っこひもの便利なところ
まずは抱っこひもの便利なところは、手で抱っこするより楽ということ、そして、両手がフリーになるということです。
それに、お出かけの際、ベビーカーが使えない未舗装の道や階段などは、抱っこひもが大活躍です。
(ウチの場合)
私は、特に2人目育児とき抱っこひもをよく使いました。グズっている下の娘を抱っこひもで抱っこして、上の息子のお世話やちょっとした家事などをしていました。
一応デメリットも紹介してい置きます。
それは、抱っこひもを長時間使用すると腰にくるということです。
赤ちゃんが成長すると、重くなってきます。
赤ちゃんが重くなってくると、抱っこするのに体力がいりますし、使用時間が長いと腰が疲れてくるのです。
でも、これは抱っこひもを使わずに抱っこしても同じですので、しょうがないことだと思います。
どちらにしても、抱っこひもは、赤ちゃんを手で抱っこするより楽ですので使うメリットは大きいです。
抱っこひもの便利なところ
- 手で抱っこするより楽。
- 赤ちゃんを抱っこしたまま両手がフリーになる。
- ベビーカーの使えないところでも、抱っこひもを使えば赤ちゃんを楽に運ぶことができる。
定番!エルゴの抱っこひも
定番の抱っこひもと言えば、Ergobaby(エルゴベビー)の抱っこひもです。
エルゴの抱っこひもは私も使っていまし、ウチのこども園でもエルゴの抱っこひもは一番よく使われていました。
写真の抱っこひもは、私が使っていたエルゴの抱っこひもで、ちょっとくたびれているのはホントによく使ったからです。
(ウチの場合)
下の娘が生まれてからはほぼ毎日、このエルゴの抱っこひもを使っていました。上の息子のこども園の送り迎えの時はもちろん、買い物や公園に行くときなども下の娘をエルゴの抱っこひもで抱っこしていました。
抱っこひもは、子育ての相棒と言っても過言ではないくらいです。
そして、エルゴの抱っこひもですが、新生児から使用できます。
新生児を抱っこするには、インサートで赤ちゃんをくるんで抱っこします(写真は新生児の代わりにパンダを入れています)。
エルゴ日本正規総代理店の
DADWAYで
抱っこひもは、前向きでも抱っこできますし、背中に背負うこともできます。
抱っこひもの腰ベルトや肩ひもは柔らかくクッション性もあるので、腰や肩が締め付けられるという感じもなく、腰で赤ちゃんの体重を支えるように抱っこができるので、楽に抱っこできるんですね。
といわけで、エルゴの抱っこひもは手放せない!というわけです。
リーズナブルな価格のnapnapの抱っこひも
napnapの抱っこひもは、コンパクトで飽きのこないシンプルなデザインと、リーズナブルな価格が魅力です。
napnapの抱っこひもは日本のメーカーですので、体の小さい日本人でもフィットするように作られていますし、日本の安全基準(SGマーク)も取得しています。
ベルト調節も自在ですので、身長148~198cm、ウエスト61cm~125cm対応で小柄で華奢な人から大柄な人まで幅広くお使えます。
リーズナブルな日本の抱っこひも
そして カラーバリエーションも豊富で、6色から選ぶことができます。
お気に入りの抱っこひもを探してみてください。
おしゃれ!アンドロソフィーの抱っこひも
鞄づくりの職人が作った抱っこひもで、鞄作りのノウハウを活かしたスタイリッシュな抱っこひもです。
実のところ、抱っこひもって、なかなか、おしゃれな服装に合わないですよね。
でも、アンドロソフィー(ANDROSOPHY)の抱っこひもは、すっきりとした上質な印象で、どんな服装でも自然にフィットしています。 男性が抱っこひもを付けていても、所帯じみた?感じがなくスタイリッシュですよね。
\スタイリッシュな抱っこ紐/
抱っこひもの生地の内側は3Dメッシュ素材で作られているなど、通気性も良くて体温調節が苦手な赤ちゃんも快適です。
スタイリッシュで機能性が高いアンドロソフィーの抱っこひもも見てみてください。
抱っこひものまとめ
さて、抱っこひもの便利さといろんな抱っこひもを紹介してみました。
抱っこひもは、お母さんだけでなくお父さんも使えますし、赤ちゃんとくっついて一体になれる素敵なアイテムです。
抱っこひものメーカーは、ベビービョルンやアップリカなどいろいろあります。
お気に入りの抱っこひもを探してみてください。
そして、装着が簡単で簡易なセカンド抱っこひもとして便利なクロス式抱っこひもというものがあります。
詳しくは以下の記事をみてくださいね。