こんにちは、もちゅこです。
今日のテーマは、
です。
ハーフバースデーって何？
ハーフバースデーってご存知ですか。
バースデーは誕生日のお祝いでが、ハーフバースデーは半分の６か月、生後6か月のお祝いです。
ハーフバースデー
- 生後６か月のお祝い
- もともとはアメリカやイギリスで行われていた風習
- 近年、日本でも広まっている
赤ちゃんが生まれて６か月頃になると、
- 身体がしっかりしてきて、お座りができるようになる子もいます
- 赤ちゃんの表情が豊かになってきます
- 子育てがちょこっとだけ落ち着いてきます
そんなわけで、ハーフバースデーは、近年、日本でも広まってきています。
ハーフバースデーって何をするの？
ハーフバースデーに特別なしきたりや決まりごとはないのですが、一般的には以下のとおりです。
ハーフバースデーの例
- バースデーケーキでお祝い
- 記念撮影をする
準備は、普通のバースデーパーティと同じように、ケーキを用意するくらいです。
でも、赤ちゃんは、まだ普通のケーキを食べることができません。
そんな赤ちゃんのために、離乳食ケーキを作ってあげる人もいます。
離乳食ケーキは、離乳食をケーキのように盛り付けたものです。
離乳食ケーキを用意しない場合は、普通のケーキを用意してもOKです。
ただ、普通のケーキですから、食べるのはママとパパです。
他にやることと言えば
赤ちゃんはどんどん成長します。
赤ちゃんのかわいい様子をぜひ写真やビデオにとって記録してください。
ここで、赤ちゃんの写真をとるポイントです！
写真は、いつとった写真か分かるように撮影する！
赤ちゃんの写真をとっても、
ということになると困ります。
そんなときのために、月齢カードという便利なグッズがあります。
月齢カードと一緒に写真をとれば、一目で何か月の赤ちゃんか分かりますよ！
月齢カードについては、以下の記事をみてください。
子育て頑張ったね！
赤ちゃんが生まれて６か月。
いろいろ大変だったと思います。
ハーフバースデーは、赤ちゃんの成長を祝うイベントです。
でも、これまで、出産・育児に頑張ってきたママ（パパも）をねぎらうイベントでもあります！
ちょこっと高級なケーキを買って、赤ちゃんと写真撮影をした後は、ママとパパでケーキを食べてお疲れ様会をするのもいいでしょう。
まとめ
ハーフバースデーは、近年広まってきた、ちょっと楽しいイベントです。
- 赤ちゃんの生後６か月を祝うイベント
- バースデーケーキを用意して記念撮影などを行ってください
- ６か月間、子育てに頑張ってきたママ（パパも）の労をねぎらうイベントでもあります
ハーフバースデーは、かわいい赤ちゃんの記念写真を撮って、おいしいケーキを食べる、そんなゆる～い感じで楽しんでいただければと思います。
