こんにちは、もちゅこです。
今日のテーマは、
です。
では、いってみよう!
子どもとの外食って難しい?
育児に疲れてしまって、ごはんを作るのがしんどい。
そんなとき、
と思うことがあります。
でも、子どもを連れて外食って、ちょっと躊躇するときがあります。なぜなら、
(子どもと外食する上での心配事)
- 食事中に赤ちゃんが泣いたり、子どもが騒いだりして、迷惑にならないか
- 子どもが食べられるメニューがあるか
- 子どもが料理を全部食べられるか
- 子ども用の皿やいすが用意されているか
今回は、赤ちゃんや子どもがいる場合の外食についてのお話です。
デリバリー、テイクアウトなら気楽
赤ちゃんを連れて外食には行きづらい場合。
そんなときは、デリバリーやテイクアウトが便利です。
コロナ禍ということもあって、テイクアウトが可能なお店が増えてきました。
おウチで食べれば、赤ちゃんが泣いても、おしっこやウンチをしても大丈夫です。
赤ちゃんの育児に疲れてしまったときなどは、お手軽なデリバリーやテイクアウトを利用してみてください。
(デリバリー・テイクアウトは安心)
- 好きなものが食べられる
- おウチで食べられるので安心
フードコートに行こう!
最も他の人を気にしない外食は、おそらくフードコートでしょう。
大型スーパーのフードコートなら、いろんなお店があります。
大人も子どもも好きなものが食べられます。
それにワイワイガヤガヤ騒がしいのがフードコート。
子どもが食べ物をこぼしても、自分で片付ければよいので気楽です。
また、授乳室など便利な施設があるので安心です。
という訳で、フードコートは赤ちゃんや子連れにとってたいへんありがたい施設なのです。
(便利!フードコート)
- 好きなものが食べられる
- 赤ちゃんが泣いても子どもが騒いでも問題なし
- 食べ物をこぼしても気にならない
- 授乳室やおむつが替えられるトイレが併設されている
ファミリーレストランは便利
子どもとの外食、子どもに何を食べさせるかということが悩みです。
そこは、ファミリー(家族の)レストラン。
子ども用メニューには、プリンやゼリーが付いていたり、おもちゃやなんかも付いていたりと、子どもが喜ぶメニューが設けられています。
子育てをする親にとって、ファミリーレストランは便利なお店なのです。
(家族が対象!ファミレス)
- 子連れは大歓迎
- 子どもの用のイスや食器が用意されている
- 子ども用のメニューがある
回転すしも便利
回転すしは、おすしがベルトに乗って回っています。
それだけで、子どもは大喜び。
子どもをベルト側の席に座らせて、おすしを取ってもらいましょう。
それに、回転すしは、食べたいものを食べたいだけ、食べられます!
それに、お残しの心配もなしなのです。
回転すしにも、たくさんの子ども連れがいます。
子どもを連れていく外食として、回転すしは大変便利です。
(好き嫌いの多い子ども安心!回転すし)
- おすしが回っていて楽しい
- おすしのほかデザートなどメニューが豊富
- 子どもが好きなものを食べられる
- 子どもの好きな量だけ食べられて、お残しの心配なし
普通のお店にチャレンジ!
さて、普通のお店に子どもを連れていく場合はどうでしょうか?
まず、お店の雰囲気をチェックします。
静かで落ち着いていて、大人の雰囲気が漂うお店はスルー。
ここなら大丈夫かな~という雰囲気のお店を選びます。
注意することは、
ということです。
たとえばランチの場合、混み合うのは12時頃。
そんな込み合う時間帯は避けて、13時とか、13時半といったあたりに行くのががねらい目です。
実は、そんなピークを過ぎた時間帯は、子連れのお客さんがチラホラいたりするのです。
ランチの時間帯にご注意
ランチはたいてい14時とか14時30まで。それ以降はのディナーの時間まで閉店するお店があるので、ピークを外しつつも遅すぎない時間に行くのがコツです。
また、普通のお店は子ども用の食器が用意されていないことも。
ですので、子ども用の食器は持参してください。
そして、外食先で幼児を座らせるときは、持ち運びが可能でテーブルに取り付けられるテーブルチェアも重要アイテムです。
テーブルチェアの詳細は、こちらをご覧ください。
(普通のお店に行ってみよう!)
- お店の雰囲気をチェック
- ピークの時間帯は避ける
- 子ども用の食器を持っていく
- テーブルチェアがあると便利
まとめ
赤ちゃんや子どもと一緒に行く外食について、いろんなパターンを書いてみました。
子どもとの外食は、いろいろ気になることがあると思いますが、
(ウチの場合)
上の息子が小さい頃は、泣いたり、騒いだりして他の客さんの迷惑になったら、どうしようと思って、ほとんど外食に出かけませんでした。でも、下の娘のときは、子育てに慣れてきたこともあって、あまり気にし過ぎず、上手に外食ができるようになりました。いざとなったら子どもを店の外へ連れ出せばいいや!という感じでいると、案外子どもは落ち着いていてくれているものです。
まずは、フードコートやファミリーレストラン、そして回転すしなど、子連れでも安心な店で経験値を高めてから、普通のお店にチャレンジしていただければと思います。